社会福祉法人 瑞穂福祉会
〒696-0312
島根県邑智郡邑南町出羽293-5
0855-83-1313
0855-83-1314

 

救護施設さつきの園

出羽保育園

高原保育園

市木保育園

東光保育園 瑞穂子育て支援センター

阿須那保育所

口羽保育所

 

 

>
高原保育園

高原保育園

2024/10/09 運動会頑張ったよ

 令和6年度高原保育園運動会も、無事終了しました。前日まで、天候を心配しましたが、徐々に園庭のコンディションもよくなり、当日の予報も晴れマークにかわり、当日とてもいい天気の中、高原保育園の園庭で運動会をすることが出来ました。今年度のテーマは【最後まで力をあわせてがんばります】でした。出来るようになったことを見てもらう運動面の成長やみんなと力をあわせてがんばる心の成長も見てもらうことが出来ました。一緒に成長を喜び合うことが出来ました。

2024/05/14 令和6年度がスタートしました。

 心地よい春風と共に、わくわくの一年が始まりました。5歳児(ぶどう組)5名、4歳児(みかん組)4名、3歳児(りんご組)2名、2歳児(いちご組)3名、1歳児(ばなな組)1名、0歳児(もも組)1名、計16名でスタートです。年度途中には、3名のお子さんが入園され、19名となる予定です。

 今年度はひとり一人の思いを受け止め、信頼関係を基盤にし、子ども同士の関わりを深め、一緒に生活することで遊びを展開する楽しさや、共通の目的が実現する喜びを味わっていきたいと思います。また、食の大切さを伝える食育を行っていきたいと思っております。

2024/03/06 人権研修会
2024/01/30 ドカ雪が降り、子ども達は大喜び!!

  暦の上では春を迎える2月がやってきました。今年はドカ雪の日が数回、数日あっただけで、そこまで雪の日は多くなかったですね。そうなると夏の水不足が心配ですが、どうなるでしょうか?

 1月の終わりの雪の日、ケーブルテレビさんが雪の様子を取材に来られました。子どもの腰ぐらいまであり、向こうまで行くのにどうやっていこうかと話していると「泳いでいこうか」との会話が聞こえてきたそうです。大人の発想ではこんな言葉は出てこないなと言っておられました。とても嬉しい気持ちになりました。

 

          「人には持って生まれものがあり、それを活かしあうから意味がある」

 保育園は家庭の代わりではなく社会の代わりである「共同保育の場」です。生活や遊びを通して職員も子ども達もお互い刺激合い、学んでいく場です。喧嘩もその一つ。自分は何を思ったのか、相手はどんなことを思ったのかを知り、確かめ合う場だと思います。職員はその時、上手く言葉で表せない気持ちを代弁したり、方法を援助します。決して白黒つけることはしません。自分を知る、相手を知ることは、お互いを認め合う関係となっていくのだと考えています。

 

2023/12/11 発表会終わりました!!

 今年も後1か月となりました。早いものですね。カメムシが多く、多い年は大雪が降ると聞きますが、さてどうでしょうか?子どもは風の子、大人は火の子と言いますが、邑南町は雪が良く降る地域です。この地ならではのことですね。雪遊びを存分に楽しんで、子どもたちの心に残ってくれたらと思います。

 さて、今年度も発表会を無事終えることが出来ました。運動会時と同様に、観覧の制限はなく、来賓の方、保護者、家族の方にたくさん来ていただき、子どもたちのこれまで取り組んできたことを見ていただきました。言葉や表現の成長と友だちと一緒に合わせる。友だちと息を合わせてせりふを言うなどの心の成長を見ていただくことが出来ました。また、年長児は、運動会の時に取り組んだ運動遊びのその後の取り組みを見てもらいました。友だち同士で励まし合いながら、色々なことができるようになりました。

2023/10/11 運動会頑張ったよ

 まだまだ暑い日もありますが、時折柔らかな秋の日差しが降り注ぎ、少しずつ季節の変化を感じられるようになってきました。暑い夏が終わり、秋が深まってきたようですね。過ごしやすい季節になってきました。園庭では、子どもたちが虫取り網で、虫と追いかけっこをする姿がみられます。

 さて、今年の運動会は、観覧の制限はなく、来賓さんや、祖父母の方にも来ていただき、にぎやかに行うことができました。みんなで子どもたちの成長を喜び合えることは、本当に良いものだと改めて感じました。一年前の姿から、グッと成長した姿(運動面)や心の成長(相手を思う気持ち・相手と合わせる気持ち等々)を見てもらえたと思っております。本当によく頑張ったと思います。大きな拍手です。

2023/09/05 秋の匂いがするね。

  まだまだ残暑が残りますが、時折吹く風に気持ち良さを感じたり、草むらから、虫たちのかわいいコーラスが聞こえてくるようになったり、少しずつ秋の訪れを感じられるようになってきました。通勤途中では、日に日に黄金色に変化している稲穂や車の窓から入ってくる稲の匂いなど四季の移り変わりを、5感(視覚・聴覚・味覚・触覚・臭覚)をふるに使い、感じることが出来る環境に幸せを感じます。この自然豊かな邑南町を5感を使って感じてほしいと思います。ふるさとを大切に思う気持ちになってくれることを願い、日々の生活のなかで、一緒に感じ合いながら過ごしていきたいと思います。

 さて、こんなこと、経験したことありませんか?一生懸命お話をしようとする我が子に、忙しくてつい軽い返事をしてしまい、「ちゃんと聞いてる?」「こっち向いて聞いて」と言われたこと。私も3人の子育てをしていた時、「ごめんごめん」と謝り、反省し向かい合ったことをよく覚えています。子どもたちは日々の暮らしの中で、様々な体験をし、色々な気持ちを抱きます。嬉しい、やってみたい、悲しい、悔しい等といった気持ちを、まずは大人が丸ごと受け止めて関わっていくことが大切です。嬉しい時には嬉しいねと一緒に喜び、悲しい時や辛い時には、その気持ちをうけとめ、大丈夫だよと発信することで安心し、落ち着きを取り戻していきます。この繰り返しですね。乳幼児期の子育てに大切なことは、心を育てることです。

2023/08/15 3年ぶりの保護者会主催の七夕会!!

 7月には、3年ぶりの保護者会主催の七夕会を行うことが出来ました。子どもたちのためにと保護者会役員の方には話し合いから、準備、当日と本当にお世話になりました。こうして、お子さんたちの為に同じ目的で集い、楽しんだり感じたりすることはいいものだと改めて実感しました。

 さて、”子どもの行動には、必ず意味がある”研修を受けた時、講師の先生が言われた1つの言葉です。大切にしたいと思っています。私たち大人は、つい忙しく「早くしなさい」と言ったり、お子さんがする前に先に大人がしてしまったり、大人の思いだけで決めつけたりしていないでしょうか?ちょっと立ち止まり、お子さんを信じて思いを聞いたり、行動を観察してみると、ちゃんと思いを持ち、考え、行動しているんだということがたくさんあることに気づきます。「だめよ」という前に一呼吸。どんなこと考えているのかなとお子さんの行動を観察してみませんか?

 

2023/07/04 まきもち作りをしました。

 この地ならではのまきもち。さるとりいばらという葉っぱで包みます。3年ぶりのクッキングで、どうなるかと心配していましたが、園児たちはすごく集中して作っていました。真剣に作る姿はたくましく感じました。蒸しあがったまきもちをみたとき、緑の葉っぱの色が変わったことに気づき、「わぁ~色がかわってる」と声があがりました。クッキングの良さや大切さを実感しました。どんどんクッキングしていきたいと思います。この時季がくると「あ~まきもち食べたいな」と思ってもらえたら、最高ですね。邑南町のふるさとの味になったらいいなと感じます。続けていきたい行事の一つです。

2023/06/05 令和5年度スタートしました。

 令和5年度がスタートしました。3名の新入児さんを迎え、5歳児5名、4歳児5名、3歳児4名、2歳児2名、1歳児3名、0歳児1名、計20名でのスタートです。いろいろな体験を通して、一緒に心と心のキャッチボールをしていきたいと思います。

 ある日の出来事です。突然泣き出し子がいました。「どうしたの?」と駆け寄ると、「お母さんに会いたくなった。」と教えてくれました。「そうか、お母さんがいいよね。」と言っていると、その子の周りにいた子どもたちが、その子の頭を何も言わずになでてくれました。その子の思いを受けとめてくれました。その子は、また、遊びだしました。思いに寄り添ってくれた姿に、とてもとても嬉しく思いました。素敵な出来事でした。

2023/03/28 卒園式
 
 
2023/03/17 研修会
2023/03/02 1日入学にいってきました。
 

 

 
2023/01/31 雪遊びが何回もできました。
 

 

 
2022/12/27 大雪が降りました。
 

 

 
2022/11/30 総合避難訓練をしました。
 

 

 
 
2022/10/31 ミニ運動会、さつま芋堀りをしました。
 

 

 
 
2022/10/27 令和5年度採用 職員の募集について
2022/08/31 プール遊びがたくさんできました。
 

 

     
2022/07/30 愛菜カレーを美味しくいただきました。
 

 

 
2022/06/30 夏野菜を収穫して食べました。
 

 

 
 

 

2022/05/31 やぎがやってきました。
 

 

 
2022/04/30 新年度が始まりました。
 

 

 
 

 

 

 

ドカ雪が降り、子ども達は大喜び!!

 暦の上では春を迎える2月がやってきました。今年はドカ雪の日は数回、数日あっただけで、そこまで多くなかったですね。そうなると夏の水不足が心配ですがどうでしょうか?

 1月の終わりの雪の日、ケーブルテレビさんが雪遊びの様子を取材に来られました。子どもの腰ぐらいまで雪があり、向こうまで行くのにどうやって行こうかと話していたそうです。すると「泳いでいこうか」という会話が聞こえてきて、大人の発想ではこんな言葉は出てこないなと言ったおられました。それを聞いて嬉しい気持ちになりました。

        

            "人にはもって生まれたものがあり、それを活かしあうから意味がある”

 保育園は家庭の代わりではなく、社会の代わりである「共同保育の場」です。生活や遊びを通して職員も、子ども達もお互いに刺激し合い、学び合っていく場です。けんかもその一つ。自分は何を思ったのか、相手はどんなことを思ったのかを知り、確かめ合う場だと思います。職員は、その時、上手く言葉で表せない気持ちを代弁したり、方法を援助します。決して白黒つけることをしません。自分を知る、相手を知ることは、お互いを認め合う関係になっていくと考えています。

秋の匂いがするね。

 まだまだ残暑が残りますが、時折吹く風に気持ち良さを感じたり、草むらから虫たちのかわいいコーラスが聞こえてくるようになったり、少しずつ秋の訪れを感じるようになってきました。通勤途中では、日に日に黄金色に変化している稲穂や車の窓から入ってくる稲の匂いなど四季の移り変わりを5感(視覚・聴覚・味覚・触覚・臭覚)をふるに使い、感じることが出来る環境に幸せを感じます。この自然豊かな邑南町を5感を使って感じてほしいと思っています。体で感じたことは決して忘れないといいます。ふるさとを大切に思う気持ちになってくれることを願い、日々の生活の中で一緒に感じながら過ごしていきたいと考えています。                                                

 さて、こんなこと、経験したことありませんか?一生懸命お話をしようとする我が子に、忙しくついつい軽い返事をして「ちゃんと聞いてる?」「こっち向いて」と言われたこと。私も3人の子育てをしていた時、よくありました。「ごめんごめん」と誤り、反省し向き合ったことをよく覚えています。子どもたちは日々の暮らしの中で、様々な体験をし、色々な気持ちを抱きます。嬉しい、やってみたい、悲しい、悔しい等といった気持ちを、まずは大人が丸ごと受け止めて関わっていくことが大切だと感じます。嬉しい時には嬉しいねと一緒に喜び、悲しい時、辛い時にはその気持ちを受けとめて、大丈夫だよと発信することで、安心し、落ち着きを取り戻していきます。この繰り返しですね。丸ごと受け止め、安心に変えてみませんか?

3年ぶりの保護者会主催の七夕会!!

 7月には約3年ぶりの保護者主催七夕会を行うことが出来ました。子ども達のためにと保護者会役員の方には話し合いから、準備、当日と本当に色々お世話になりました。こうしてお子さん達の為に同じ目的で集い、楽しんだり感じたりすることはいいものだと改めて実感しました。

 ”子どもの行動には必ず意味がある"研修を受けた時、講師の先生が言われた1つの言葉です。大切にしたいと思っています。私たち大人は、つい忙しく「早くしなさい」と言ったり、お子さんがする前に先に大人がしてしまったり、大人の思いだけで決めつけたりしていないでしょうか?ちょっと立ち止まり、お子さんを信じて思いを聞いたり、行動を観察してみると、ちゃんと思いを持ち、考え、行動しているんだということがたくさんあることに気づきます。「だめよ。」という前に一呼吸。どんなこと考えているのかなとお子さんの行動を観察してみませんか?大発見がありますよ。